四国ガス(社長:檜垣俊二)の平成22年1月13日(水)の一日当たりの都市ガス送出量が初めて600,000m3を突破し、過去最高の622,760m3を記録しました。この記録は平成22年1月7日に記録した589,880m3を超える過去最高の送出量となり、前年比では16.7%増と大幅な増加を記録しました。この冬3回目の更新となります。
また、同日愛媛県・徳島県・香川県の都市ガス送出量につきましても過去最高の送出量を記録しました。それぞれの送出量は愛媛県158,290m3(過去最高153,690m3,平成22年1月7日)、徳島県165,840m3(同158,250m3,平成19年7月26日)、香川県212,320m3(同205,210m3,平成22年1月6日)を記録しました。
1.最高送出量更新理由 |
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工業用を中心とした業務用需要の増加 |
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冷え込みが続いたことによる給湯・暖房需要の増加 |
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ガス温水床暖房やガスファンヒーターなどの暖房機の普及 |
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2.ガス送出量(1日当たり)ベスト3 |
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年月日 |
送出量(m3) |
最高気温(℃) |
最低気温(℃) |
1位(今回) |
平成22年1月13日 |
622,760 |
4.1 |
▲1.2 |
2位 |
平成22年1月7日 |
589,880 |
5.8 |
2.3 |
3位 |
平成22年1月6日 |
585,630 |
6.2 |
2.9 |
4位 |
平成20年1月24日 |
572,530 |
8.3 |
3.1 |
5位 |
平成20年1月21日 |
552,440 |
6.8 |
1.2 |
※最高気温、最低気温については松山市の気温(松山地方気象台調べ) |
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